1 Mar 2019

春めくヨーロッパで口に泡を詰め込むお仕事

みなさん、しんじられますか?
ほぼ2ヶ月ほどブログを更新していなかっただなんて、、、。

たくさんの方々からブログの更新を暗にプッシュされながら早2ヶ月、、、
ついに本日更新します!←大げさ。。

さて今現在ヨーロッパにいる私ですが1月半ばから出国までの2月頭まではかなり
多忙でした。
東京行きもあったし色々バタバタしてましたね。
でもやっぱり東京に行くとまたいろんな変態と会えるし!
大阪と東京ってやっぱかなり違うしねw


そんな本日、私はこちらでかなりの変態とセッションをしました。
海外でもそこそこいろんな変態と出会うのですが
今回もまたおかしな性癖を持った変態でしたね。

彼はベルギー人。
以前からメールのやり取りをしていたのですが今回やっとタイミングが合い
プレイをすることに。
メールの時点でどんなことに興奮するやつなんだろうな、と色々探ってたのに
全然それについては語らない変な男w
頑なに直接あってから言いたい!の一点張り!

私の経験上希望のプレイ内容を事前に電話口やメールで言ってこない相手の場合、
結構マニアックな変態か、ソフトプレイのみ!のどちらか。
海外の場合以外とソフトが多いような気がします。ていうか両極端ですね。
そういうところが面白いんですけど。

とまあそんなこんなでそのベルギー紳士と初対面。
のっけから顔面フルレザーマスク!!!っっw
しかも口のとこだけ開いてる!

ちょ、とりあえず最初は普通に会話しようよ、、、
という私の気持ちを全く無視して私の足を舐めようとするベルギー紳士。
こら、勝手に何しとんねん。
一発キレておこうと思って思いっきりぶん殴ってやりました。←ひどいw

許可なく勝手に何してんのよ、と聞くと口から血を流し涙目になりながら謝る紳士。
まだお前の好きなプレイだとかそういう情報まだ全然ないんだけど?
ないならないで勝手に進めさせてもらうよ、お前の今犯した無礼をネタに
ズーーーーっといたぶんぞコルァ。
てな感じで医療ベッドに寝かせガッチリ固定。

そこでようやく彼は自分の思いを話し出したのです。

「ミストレスミズキ、、、どうか聞いてください。
僕はマウスソーピングフェティッシュなのです、、、。」

え???は???なに?なんて???

初めて聞く単語に一瞬戸惑う私。
英語だったのか今の?いやこいつベルギー人だからオランダ語かドイツ語だったのか?
あえてもう一度ドイツ語で聞こう、、。
「Was hast du gesagt????」

「Mondzeep、、、、」

ドイツ語で聞いたのになんでオランダ語で返してくんだよこいつ、、


ちなみにヨーロッパ圏では2、3ヶ国語話せるのはそこそこ当たり前。
特にベルギーだとフランス語とドイツ語、そしてオランダ語を話す地域があります。
英語を話さない人もいるのですが経験上ドイツ語ができれば
どんな場面でもナメられません!
フランス語もできれば心強いですね。私はフランス語に全く興味がないため全然です。
ボンソワール♪とかしっくりこないw
さて、ではベルギー紳士の話に戻りましょう。


マウスソーピング、、、そう言ってたな、、

聞き間違いかな、、でもやっぱ英語で言ってたのと同じだな、、、

そうです、彼はマウスソーピングに性的興奮を感じる変態なのです!!←何それ。

まじでなんなのそれ?ってお思いでしょう?
では説明させていただきますね!

1、私が自分の手を洗う。足でもなんでもオッケー
2、その際に石鹸の泡ブクブクにする
3、その泡をこいつの口の中に入れる

そうただそれだけ!!!簡単でしょう???いえーい!

特殊な性的嗜好についてはどうしてそうなったのかとか聞くのはナンセンス。

思いっきり遊んじゃいましょう!
私は彼の持参したハンドソープを思いっきり20プッシュ
自分の唾で柔らかくしもっこもこの泡を立てた。

自分の唾で泡だてたのがツボったのか初対面で20プッシュがこいつのツボにはまったのかよくわからないが股間をギンギンにさせてる紳士。
ベッドに縛り付けられてるから全く動けないけど口の中泡だらけw

大丈夫なの?体に害はないの?とかそういうのいらないのでw
彼はそれが好きで思いっきりやってくれる人を探し求めていたのです。
だったら私は最高の泡だて師になってやろうじゃないか。←もはや女王様とは違う仕事。


彼が口の中で角が立った泡をモゴモゴしいる間に、私はグーグルでさらにモコモコの泡を立てる方法を検索。
洗面器で大きく空気を入れてかき混ぜる、、、かぁ、、。

やっぱり洗面器がないとダメみたいだなー、、。
と思ったらあったし!!!!
そこで適度な水分とソープを投入するのだが、私は思いついてしまった。
聖水で泡を立てちまったらいいんじゃないか、と。。。

どうせ縛り付けられてるし嫌がっても口開けてぶっ込めばいいや。

というわけで紳士にこっちを見るように促し洗面器に聖水を投下。
さらにソープ投下!そしてそこらへんのケインの折れた残骸を使って泡だてる。
紳士はこれからどうなるのか予想もつかないようだった。
その泡を思いっきり口の中へ。
それでもまだまだ泡があるのでまたしても思いついてしまった、、、。

浣腸しちまえばよくね?

アナルに至ってはなんの経験もないし好きでもないと言っていたこいつ。
でもせっかくだしこんなに泡ができたのにお前の処理が遅いからつまんないんだよ、とか
難癖つけてケツにぶっこんじゃお作戦開始!



縛り付けてた足を開いて縛り直しパンツを脱がす。
「な、何をするの?いやだ、助けて」とか口ブクブクさせながら叫ぶ紳士。
その叫びをBGMに私は浣腸器に泡を投入。
ついでに下の方に沈んでた聖水ももれなく混入。

スムーズな手つきでするっと紳士のケツに押し込まれる泡。
空気みたいだからふわふわ入っていきますw

「僕のアナルから聖水とそれで作られた泡が無理やり入れられているの??」
現実を丁寧に言葉に出してくれる紳士。
言葉を発するたびにちょっとしたシャボン玉が口から出てくるのがちょっとツボるw

初めて人のおしっこを無理やり体に入れられ、しかもケツの穴から、、。
きっとただ単に口の中を泡泡させてもらいたかっただけだったろうに、、。

そんな紳士ですがケツに4、5本注入した時点で何もしてないのに脳イキ、、。


こんなにめちゃくちゃにされたのは生まれて初めてです、、。
と可愛い声で嘆く紳士。

変態に終わりはないんだよ、いいね。


帰りに二人でベルギービール飲んで解散しました。
彼がどんどん変態になっていくことに責任を感じながら
手の洗いすぎでカッサカサになった手にハンドクリーム塗りたくるみずきでした。

いやー世界には星の数ほど変態がいてそのどれもが個性的で面白い!

というわけで来週日本に帰りまーす!
どんな変態もウェルカムだぜーふふふ。


写真はお気に入りのストリート。