11 Oct 2019

専属奴隷なるなる詐欺

こんにちはー。
日本はまだまだ暑いっぽいですね。
こちらはもうすでに毎日小雨ぱらつきがちの雲厚めな毎日です。

さて、こちらへ戻ってきてから一人の変態(オランダ人)が頻繁にメールをよこしてきています。
何でも、今までお仕えしていたミストレスに関係を切られたので私に代わりに奴隷として
飼ってほしいのだそう。

この変態とは以前一度だけプレイしたことがあって、それが彼にとって人生初のSMプレイ。だったらお前はどうやって今までそのミストレスにお仕えしていたのか、っていう、、。 聞いてみればそのミストレスとやらもプレイの経験など全くないらしい。
どういう関係性なんだよw

しかもかなりの数のメールが来てどうすれば奴隷にしてくれるのか、とか
ルールを決めてくれとかもう信じられないぐらいしつこい。
挙げ句の果てに自分の局部写真とかおナニー写真とか送ってくるしw

なのでまずはそういうところから間違っているよと優しく諭す。
そしてとりあえず基本的なことを教えるために再度プレイすることにした。

前回プレイした際に、軽めの鞭とアナルなどしてみたので今回も少し鞭でいたぶってみた。するとすぐにうめき声を出して「僕は鞭が好きじゃないと思う」と主張し出したw
お前が奴隷というものを理解していないが故の罰としての鞭なのだから、
せめてあと20発は耐えろ、と半ば強制的にガンガン鞭を振るう。

呻きながらやっとの事で20発を耐えたところで
今度は縛って色々してみようと思った途端、こいつは私の胸に手を伸ばしてきた。
すぐさま両手をガッチガチに緊縛し、そのまま掌底を食らわせ
「お前考えてみろ、奴隷がご主人様の胸触るとかありえるか?奴隷だぞ?死刑ものだよな。メールでも何回も胸触りたいだの裸が見たいとか言ってたよな?
セックス求めてんなら違うとこいけよ。何が奴隷にしてくださいだよボケが」
その勢いで思いっきり玉を握りあげて「奴隷ならこれいらないよね?」と笑顔で確認。
泣きそうになりながら謝罪する奴隷詐欺野郎。

こんなやつが奴隷とかかなり疲れるだろうし、関係を切られたとかいうのも納得w
単に性の快楽の一種として奴隷というものを楽しみたいなら、私ではない人に飼ってもらいたい、と伝えると「いやだ、どうしても奴隷になりたい。教えてくれ、頑張るから」

とりあえず返事は保留でずーっと過ごしているが毎日10通ぐらいメールが来ている。
ご丁寧に自分のセフレとの行為への許可を求めてきたり、
貞操帯をつけてみました!みたいな自作自演めいた写真送ってきたり。
全くもって私の思っている奴隷には程遠いのだがちょっと面白くなってきたので
このままどうなるのか見ていこうと思う。

とりあえず基本は、ご主人様に喜んでもらうにはどうしたらいいかを一番に考えろ!
と伝えると、真っ先に変態マスク被った写真送ってきたからねこいつはw
でも何でもする!て口では言っているのでオランダ来た際にセッションしたい方は
こいつも含めてプレイすることも可能ですw

写真はそんな詐欺野郎とのプレイ。

それでは皆さま、近々また更新しますのでお楽しみに!

No comments:

Post a Comment